手間暇かけずに、ブラッシュアップする方法



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看護師的、自己学習の方法

日々勉強ですから・・・

看護師は、生涯ずっと勉強しつづけなくてはいけない職業です。
それは、常に医療は進歩しているので、薬だって治療だってどんどん新しいことが出て来るから。
そしてもう一つ、人間の体というのはまだ完全に解明されてはいないので、必ず「えーっ!」という症例に出会うものだからです。

だから、日々勉強。
常にブラッシュアップが必要なんですね。

頭ではわかっている、そんな方も多いのでは?
でも、新人を卒業したあとって、どうやって勉強していったらいいのでしょうか?
「勉強って、幅広すぎて何をしたらいいのかわからない。」
「参考書を読んでも頭に入らない。」
「勉強したことを、実践で活かせない。」

そんな方に、今日は“看護師的自己学習の仕方”を紹介したいと思います。
社会人は、働きながら勉強をしなくてはなりませんから、ひたすら参考書を読んでマーカーを引いて・・・とか、きれいにノートにまとめたって時間を無駄に使うだけ。
少ない時間で、最大限臨床に活かすためにどうしたらよいのでしょうか?

経験したことは、その日のうちに

私は、珍しい症例や初めての症例に出会った時には、とにかくその日のうちに勉強します。
でも、家に帰ってからではありません。仕事中に、です。
これが私の勉強方法。机に向かうだけが勉強ではないんですよ。

こちらでも少しお伝えしましたが、先日私は初めてアレルゲン不明のままアナフィラキシーを起こした患者さんに遭遇しました。
みるみるうちに呼吸状態が悪化し、顔色が悪くなっていきました。
そこでエピペン登場。勉強したことはあっても、実践は初めて。
それに、アナフィラキシーを起こしたときの呼吸管理や循環管理は、実際どうするのがよいのか?

患者さんに対応している間はとにかく考えながら、医師と相談しながらでしたが、あとで本当にそれでよかったのか?と思いました。
「助かってよかったね~」で終わらせてはいけないのです。
だって、私達のとった行動がベストなものでなかったのなら、次に同じような症例に遭遇したときにはベストな行動がとれるようにすべきだから。

ただし、私達ママナースは家に帰ってからは忙しいのです。
日中忙しかった日なんて特に、家で夜家事や育児を済ませてから「さて、勉強しよっか♪」なんてモードにはなれません。
この日の対応も、現に昼休み返上でしたからね。

そこで私がオススメする方法は、勤務中に調べてしまうことです。
忙しさや職場環境にもよりますが、さっとインターネットで検索してみるのです。信憑性の薄い個人のブログなんかではなくて、大学病院が発信しているものや、「〇〇学会」の発表しているガイドラインを探します。

この日も、日本アレルギー学会の「アナフィラキシーガイドライン」を見つけたので、すぐにダウンロードして印刷。
その後、外来の隙間を縫ってはちょこちょこ読んでいました。
勉強する材料を用意してしまえば、ほんの少しの隙間時間でも勉強ってできるものなんですよね。

遊んでいるわけではありませんから、業務に支障がなければ同僚や上司も白い目で見ることはありません。
むしろ、自分が勉強したあとで職場のみんなと情報を共有するといいと思います。(そこで勉強する気のある人と、ない人が分かれるのが面白いところです・・・。)

もし勤務中にそんな時間がなかったり、ネット環境にない場合は?
その時は、帰る前にささっと勉強していきましょう。
職場の参考図書を読んでみるとか、自分のスマホで検索してできる範囲のものを読んでみるのです。
ガイドライン全てを読むことができなかったとしても、1つでも2つでも学ぶところがあれば、勉強していることになりますからね。

また、資料だけ印刷しておいて家で読むという手もアリ。
できるだけ自宅に持ち込まないことが、ママナースの鉄則ではあります。でも、勉強の材料をそろえて「あとは読むだけ」にしておけば、そのままほったらかしになる確率を下がります。

私達看護師は、専門職。
だから、仕事が終わったらそこで「ハイ、今日の業務終了~」とはならないのです。
しかし、時間がないことも事実。
だからこそ、その日の記憶の濃いうちに振り返り、実際のその時の患者さんのバイタルや身体所見、画像、検査データを結び付けて、一つの症例として勉強するのです。

参考書は、病名から書いてありますが、実際の現場では症状から始まります。
腹痛、呼吸苦、胸痛・・・だから、いくら疾患の知識だけがあっても、診断がつくまでは引きだせない。
ところが、同じ症状でもいろいろな事例の経験や知識があると、(もしかしてあのパターンかな?)と、経験が活きてきます。

ですから、できるだけ日々多くの症例に触れ、その都度勉強していくことが必要なんですね。
「その日のことは、その日のうちに」方式で、無駄なく濃い勉強をして、常にスキルアップを意識していきましょう。

私はこうして日々、できるだけ手間暇をかけず、自宅に持ち込まないで勉強しています。
コツコツ続けていけば、勉強したことが全て、5年後・10年後にあなたの大きな財産になっているはず、と思ってね。



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