看護師に抱くイメージは?



看護師ノート推奨の転職サイト



看護師だから、理解される?

専門職がゆえの責任と、認知度

看護師という仕事は、誰でもどんな仕事なのかおおよそイメージできますね?
小学生だって。
現実をどこまで知っているかは別として、キツイ・汚い・危険の3Kの仕事であると社会では認識されています。

一方で、職業を尋ねられて「事務職です」と答えた場合、イメージできますか?
事務服を着て、パソコンに向かっている?
伝票処理をしている?
でもそれは、どの業種の事務でしょうか?

ここが、看護師と事務職との違いです。
どの職種にだって、事務職は必要です。
病院にだって、一般企業でいうというところの事務職の人達がいます。
医事・カルテ管理・経理・・・総務もありますね。

一つ前の記事で、私は仕事と家事・育児のバランスをとりながら、自分のやりたいことも同時にやるためのコツをお伝えしました。

まとめると、
➀全部一人で抱えようとしない
➁家事・育児に完璧はない
➂妥協点を探す
でした。

でも、中には誰かに家事や育児を頼むことに抵抗感を抱く人もいます。

また、
「人に迷惑をかけてまで働く必要はないんじゃない?」
「お母さんが留守だと、子供がかわいそうね・・・。」
そんなことを言ってくれる“おせっかい”もいます。

ところが、お母さんの仕事が看護師だと知ると、「子供をほっといてまで働くなんて」という見方はほぼなくなります。
一般事務ではイメージがわかなくても、看護師はどんな仕事をしているかわかります。
世間一般では、3Kでありながら聖域のように感じるからでしょう。
看護師だと、いつ自分や身内がお世話になるかわからないから・・・というのも、あるかもしれません。

そんなわけで、私はズルイかもしれませんが、基本的に時間がないことを全面に出します。
事実、定時きっかりに帰ったり、自分で仕事量を調整することができませんから。
シングルだから、自分が夜会合にでも出てしまうと、お風呂に入れて寝かしつけてくれる人(夫)もいませんからね。

だから、子供の学校行事や保育園行事、役員、子供会の行事への参加・・・こんな細々したことは、結構な率で“ゴメンナサイ”しています。
でも、渋々でもわかってくれます。
これは、私達の仕事が世間から尊いとされる看護師だから。

看護師に対する社会のイメージ

また、これは身内に対しても同様です。
私の母は、誰か1人は自分の娘に(私は3人姉妹の末っ子です)看護師になって欲しかったそうです。
就職したあとで聞きましたが。

ですから、私がスキルアップのための研修に行くときにも子供を預かってくれたし、勉強のための時間を確保したいときにも、子供をお願いしてきました。
そうして私がスキルアップしていくことを、誇らしく思ってくれています。

日々の仕事も、帰りがいつになるかわからないということも重々理解してくれていて、最後まで仕事をしてから帰る私の働き方に、共感してくれます。
だから、姉と協力して私と子供の分の夕飯を作ってくれるのです。

私は看護師なのよ!!と、特別扱いを強要したり、ひけらかすのではありません。
開き直るのでもありません。
責任を持って仕事に臨むからこそ得らえる、周囲の理解です。
本当に、たくさんの人に助けてもらっています。

でも、同じように仕事を一生懸命やっていても、周囲になかなか理解してもらえないワーママさんだっています。
そう考えると、私達の仕事はとても“重い”けれども、社会に理解される有り難い仕事なのですね。

これからも、支えてくれる人達の期待に応えられるように、スキルアップしていこうと思います。