看護師のネット活用術



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ネットの情報は、何を信じるか見極める

インターネットは便利、だけど・・・

こちらでもお伝えした通り、私の生活にはインターネットは欠かせないものになっています。

そして、いろいろな調べものもインターネットでします。
疾患のことや薬のこと、各種制度についても調べることがあります。

ところがですね、今は情報がネット上に溢れています。
検索で一番上に出てきたものから読めばいいか?というと、そうでもありません。
信頼できる情報かどうか、それが大事です。

そしてその信頼できる情報かどうかを見極めるには、多少のコツとある程度の知識が必要です。
そこで、私がネットの情報を活用するときのコツをお伝えしようと思います。

ネットの情報を正しく使うコツ

調べるものが何かによって、どの情報を信頼するか、というのは変わってきます。
疾患のことなのか、それとも薬なのか、医療・看護における制度なのか?
それによって、見るべきところを考えてみましょう。

➀疾患の場合
 疾患について調べる場合、一番信頼がおけるのは公的病院・大学病院の情報です。
 それも、1つではなくて複数を読みます。
 そうすると、1つ目で不足していた情報が補完されたり、間違いに気づくこともあります。
 複数の情報源が同じことを書いていたら、それは信頼に値する情報ということになります。

 こちらでご紹介した通り、腹腔ポートを調べたときには、東大のサイトを主に読みました。
 こうした大きな組織のものは、掲載されるまでに多くの人の目に触れています。
 組織のブランドを傷つけないように信頼に足る内容のはず。

 一方で、開業医レベルのサイトは、複数を合わせて読んで初めて信用するようにしています。
 医師といってもいろいろいますから・・・。

➁薬の場合
 最近勉強していて困るのが、薬品名です。一般名と薬品名(製剤名)が、結びつきません。
 似通った名前にしてくれればいいのですが、これが同じ成分の薬なの?
 と、全くイメージできないものもあります。
 例えば、ジルチアゼムって、何の薬かわかりますか?
 製品名でいうと、ヘルベッサー®です。
 
 またニトログリセリンは薬の形態が様々。
 錠剤ならニトロペン®、
 スプレーならミオコールスプレー®、
 静注ならニトロール®、
 張り薬ならニトロダームTTS®。
 
 更にニトロダームは、私の勤務している病院の採用は硝酸イソソルビドテープ®です。
 また、ミオコールスプレー®を採用していません。
 ですから、緊急時はニトロペン®とニトロール®が出番となります。

 それを一度に調べたい・・・。
 こういう時には、私は製薬会社のサイトを使用します。
 自社製品が1番上にでますが、「同成分薬」や「ジェネリック」ボタンがあるので便利です。
 
➂各種制度の場合
 何かしらの制度を調べるときには、必ず公的機関のサイトを検索します。
 例えば、看護師に限定する制度ならば、看護協会のホームページが一番です。
 そしてこちらで紹介したように医療・福祉全般に関わるような制度であれば、
 厚生労働省に勝る公的機関はありません。

 制度に関することを調べるときは看護協会と厚生労働省のサイトで十分です。
 また、「これってなんだろう?」と興味を抱く記事も載っています。
 たまには目的なく開いてみるのもおススメです。

 公益社団法人 日本看護協会 : http://www.nurse.or.jp/
 厚生労働省         : http://www.mhlw.go.jp/
 厚労省のサイトは幅広い分野が掲載されています。
 「分野別の政策」→「健康・医療」を見るといいでしょう。

忙しいからこそ、ネットの情報を活用する

ネット環境さえ整っていてパソコン(スマホやタブレットでも可)があれば、子供が寝たあとでも、ささっと調べものをすることができます。
専門書のおいてある書店に行かなくても、専門知識を得ることができます。
それも、追加料金なしでね。

ただし、その情報が正しいものかどうか、それを見極める力は私達利用者側に必要なスキル。
例えば、全く医療の知識のない人が花粉症に困っていて、クリニックのサイトの情報を読んだとしましょう。
そこにはステロイドの注射がいいと書いてあります。
ふんふんと納得することでしょう。

ところが、私達看護師ならこのサイトの情報には?となるはずです。
ステロイドをそう簡単に注射して、副作用は大丈夫なのだろうか?
保険適応されていないということは、安全や有効性が立証されていないのではないか?
このクリニック、信用できるのか?
ってね。

情報を正しく得ることで、更なる深い知識を得ることも可能です。
でも、一歩間違えば誤った知識を頭の中に植え込むことになります。
私達は医療・看護の専門家なので、間違ったサイトからの情報を信じてはいけません。
それを見極めるためにも、常に知識と技術をブラッシュアップしておく必要がありますね。

また、忙しい私達ですから、なかなか専門書を読む時間を確保することは難しいですね。
私は田舎に暮らしていますから、専門書を扱っている書店まで行くのが大変です。
そういう意味でも、ネットの情報を活用すれば、たった15分でも新しい知識を身に付けることができるのですから、なんとも有難いものです。

ネットは使いようによっては宝の山です。
でも、そこに溢れている情報の中から何を選択するかは、自己責任ですから、注意が必要です。



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