働きながらスキルアップするためには、何をすればいい?



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スキルアップのために自分でできる勉強

スキルアップしたい‼ でも、何から勉強すればいいの?

これからずっと看護師として働いて、プロのレベルになりたい。この先転職することも視野に入れて、幅広くかつ深い知識があって、動ける看護師になりたい。
そんな高い目標を掲げている人は同時に、何から手をつけていいかわからないのでは?もしくは、限られた時間を勉強にあてるなら、優先順位はどうなるのか葛藤しているかもしれませんね。
それでさえ日々の業務に追われていて、家庭を持っている人は家事と育児もあります。もっとスキルアップすべきとは思うものの、その時間もなかなかとれないのが実状ではないでしょうか。

では、忙しい毎日の中でどうやって、何を勉強したら確実にスキルアップできるでしょうか?
学生時代とは違って、勉強だけしていればいいということはありません。働きながらです。ですから、勉強も働きながらやれることをやるしかないんです。時間は限られていますからね。

働きながらスキルアップするには、どういう方法があるのか?

・わからないことは、勤務中に調べる
   職場の参考書やネットで、昼休みやスキマ時間を使う
・その日の業務に出てきたことから勉強する
   処置・薬・疾患について、知らなかったことはその日のうちに解消する
・先輩ナースや医師に質問して教わる
・担当した患者の既往歴に出てきたものから勉強していく
・疾患の勉強は、流れで行う
   概要 → 症状(観察点)→ 検査 → 治療 → 予後・合併症
・1~2日さいて、院外セミナーに参加する

こんな風に、ノートにきれいにまとめようとか机上での勉強ではなくて、現場に即した方法をとるのがコツ。無駄なく最短で日々の業務に活かすことができますよ。

日々勉強の姿勢を持ち続ける

上に挙げたことの中で、自分でもできるかな~というものがあれば、その方法を採用してみてください。どうしても自宅では机に向かう時間がとれないのなら、勤務中をフル活用するしかありません。なんでも聞けばいいものではありませんが、効率よく学ぶには既に知っている人から教わるのも手です。新人と違って「自分で調べてこい!!」と言われずに聞けてしまうのが、経験を積んだ看護師の図々しさであり強みです。

また、些細な処置や電話対応なども、全てがあなたの経験となるものです。誰もが面倒だなと思って手を出さない処置もどんどんやりましょう。普段から点滴に慣れていない人が、急変時の虚脱した血管でルートが確保できる訳ありません。日頃から難しい人をできるだけ短時間でとる練習を重ねるのです。
誰かがやろうとしていたことを、「私やります!!」ともらうくらいしてほしい。特に今までの経験が年齢に対して少ないと自負している人は、そうやって人一倍努力して経験値を高めるしかないのです。

同じように8時間の日勤業務をこなしているようでも、上のようにどんどん自分から負荷をかけて仕事をもらう人と、できるだけ余分なことはしないようにしている人では、明らかにスキルアップできるのは前者です。
そして、スキルだけでなく周囲の信頼や人望も得ることができるでしょう。

何を、どれから、いつ勉強したらいいのかわからない。逆にあれもこれもわからないのに、時間がない。そんな人は、やりやすいこと・続けられることから始めてみましょう。
それでさえ寝不足なのに、毎日夜自宅で机に向かっても、効果的な勉強ができるとは思えません。私達に必要なのは実践で使うための知識であり、技術です。それなら、最初から実践の中で知識を深めて技術を磨けばいいのです。

そういう姿勢は、すぐには結果が出なかったとしても、3年・5年・10年経てば確実に結果が出ているはず。
勉強時間のないことや、今できないことが多くても焦らなくて大丈夫。できることから、始めて行きましょう。