看護師だって、パソコンが使えなきゃ!



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ITも看護技術!?

病院だって、IT化は進んでいる

私達30代やその下の20代の方達なら、パソコンに抵抗のある人はいないと思います。
私は銀行もネットバンクを利用しているし、本も大半が電子書籍を利用しています。買い物もAmazonを最大限利用しています。
これらIT技術が進歩したおかげで、雑用にかかる時間を大幅に減らしています。
ですから、パソコンに対して抵抗は全くありません。

私のように何かをネットで買うとか、ネットサーフィンをするのには、特別な知識も技術も必要ありません。
知識がなくてもどんどん情報を与えてくれるし、クリックするだけでいいようになっていますからね。
そうなると、まあ普段からパソコンに向かっている時間は長いわけです。しかし、仕事でキャリアを積んでいく上では、ただこれだけでは困りますね。

医療の分野でもカルテは電子カルテ化されているので、仕事の効率を上げるためには最短時間で記録を記入できるようにしておくことが必要です。
ネットサーフィンをするだけならブラインドタッチは不要。検索に数文字入れるだけだから。
でも、仕事で使おうとなるとブラインドタッチは必須だし、どうしたら自分の出したい漢字を出すか、早く変換できるかも知っておきたいですね。

また、記録以外でもパソコンのスキルは必須。
20代ではまだないかもしれませんが、30代にもなると委員会の議事録をまとめたり、他部署への伝達事項を作成したり、物品購入のための稟議書・部署の成果発表・研究発表etc.と、組織としての仕事も出て来ます。
その際には、Word・Excel・PowerPointが必要になってきますね。

中にはただ中身のないPowerPointのスライドを提出するだけの人もいますが、やはり言葉とあわせてスライドの資料を組み合わせるのが、今や常識です。
そうなると、これらも他部署に出せるようなものを作る技術、短時間で作る技術が必要になって来ます。

パソコンから逃げ続けるオバサン

今や50代だろうが、60代だろうが、パソコンから逃げることはできません。医療現場で働いていれば、いくら得意でなくても電子化されてしまっているのですから、仕方ないですよね。

私の職場には、必死でパソコン業務から逃げる50代のオバサンがいます。必要最低限のキーボードタッチとクリックで済むことしか、やろうとしません。
しかし、パソコンから逃げていては点滴の実施入力も検査予約を組むことも、検体を提出するためのオーダーも、検体ラベルの再発行も、何もできません。

この人は、65歳まで働くとしてもまだ10年あります。
今後IT化はどんどん進んでいくだろうに、こうやって逃げ回ることで仕事にも支障が出て行くでしょう。今と同じ部署にいることもできなくなるかもしれませんね。
この先10年も、パソコンから逃げてはいられないと思います。

一方で、同じ50代でも頑張って必要な技術を身に付けようという人もいます。
普段から使いこなしているわけではないので、ちょっとした小技なんかに困ることはしょっちゅう。でも、そこはどんどん若手を捕まえて教えてもらうのです。
こないだは、Excelでシートに名前を入れることができることを初めて知って、驚いていましたね。

何でもかんでもパソコンに頼る必要はありませんが、時代の流れを個人が止めることは難しいですよね。
それなら、パソコンから逃げずにどんどん使って、それを実生活でも役立てたらいいいのではないでしょうか?

若い人の中には、パソコンを持ってはいても正式な文章を作ったことのない人も大勢います。
WordやExcelといったそれぞれの使い方だけではなく、文章力と併せて身に付けていってほしいですね。
普段から意識して使っているだけで、いきなり「あと1時間の間に資料を作成して‼」と言われても、対応できるようになりますよ。

これからの時代、看護師といっても看護技術だけではなくパソコンのスキルも確実に必要なのです。