結婚しても、自分のキャリアを捨てたりしない!



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6年目:どこかドライな(?)結婚 

結婚とキャリアは別という考え

日本では、まだまだ女性は家庭や男性に仕事を合わせることが多いですよね。つまり、大学を卒業してから仕事をしているビジネスウーマンも、結婚してしまうと家庭に入ってしまう。
そして子育てが落ち着いた頃、パートから復活してまた正規の道に戻っていく・・・こんな構図がまだまだありますね。

結婚で一度キャリアが途切れると、復職といっても同じ職種や職場とは限りませんから、結婚が一つの区切りになってしまう。
海外からみると、日本女性のこんな働き方はリスクが高いと考えられています。
私は、結婚したからといって仕事を辞めるつもりはありませんでした。

6年目、外来勤務のときに私は結婚しました。ちょうど日勤のみで土日と夜は家にいたということが、そういうご縁に結び付いたのでしょう。
しかし、私は結婚にあまり大きなものを求めていないタチ。
結婚式も二人だけの平日格安プラン。ドレスにもブーケにも特別なこだわりもありませんでした。そもそも結婚式なんてなくていいと思っていたけれど、夫から言われてとりあえず「形だけ」したのです。
おかげで準備にかかった時間は、式場見学もいれてたったの2回。しかも1回2時間程度。
たった1日のために膨大な時間とお金を払うことなく済みました。

そんな私の結婚観は、やはり一般的な20代女性のそれとは違ったと思いますね。そもそも、「20年先・30年先まで一緒にいるかはわからない」という前提での結婚でしたから。
結局は5年も絶たずに別れましたけど。アハハ (;´∀`)
そうなると、自分で稼ぐ力をキープするということは当たり前のこと。私は私のキャリアを築いていくつもりでした。

なんてドライなんでしょうねぇ~。 
夢がないといいますか。

キャリアをつなぐことは、最大の保険

生命保険を選ぶのはみんな真剣ですよね。だって、家の次に総支払額が大きいと言われていますから。
最近ではネットの生命保険会社もありますし、みんなコスト意識が高くなっています。

それなのに、なぜか女性のキャリアに対してのコスト意識は低いと思いませんか?
女性が働き続けることは、生命保険に入るよりも確実なリスクオフです。
本来夫の収入だけで生活していくつもりでいるなら、女性の収入分がまるまる保険になりますよね。
何より、何らかの理由で夫婦が別々の道を歩むことになったとして(離婚ってこと)も、自分の生活を確保することができるのです。

男性は離婚したって転職せずに、そのままの給料を得ることができます。一方で、女性は離婚を機に専業主婦から勤めに出るといった具合に、かなり大変な生活になることが多いですね。
それなら最初から結婚で自分のキャリアを切らなければ良いのです。
もちろん、家事と育児の両立は簡単とは言いません。子育てを支援してくれる両親の協力も必要ですし、夫が転勤族の場合は難しいですね。

離婚を前提として結婚するなんて、私くらいかもしれません。
でも、仮に夫婦円満であったとしても、女性は自分で稼ぐ力をキープするべきです。夫に生活を依存するのは、なんてもったいないことでしょう。
特に、私達看護師は社会全体から必要とされる仕事です。専業主婦の行う家事を時給換算したとしても、看護師の時給には届かないでしょう。
それをもし、頑張って看護師と主婦と母と妻という役を同時にこなしてしまったら、どれだけお得でしょうか?

今振り返っても、6年目でこんなことを考えていた私は、相当ドライで変わり者。でも、おかげで今の私はバツイチ子持ちですが、毎日が充実しています。
仮に元夫からの養育費が途絶えても、自分で子供を育てることのできる自信があります。
専業主婦への憧れが、私にだってないとは言えません。でも、どんな人と結婚しようが、自分で稼がない生活って安心できないと思いますね。

もしこれから結婚を考えているという方は、世間一般の結婚観ではなく、あなたの結婚観というものを考えてみてください。
変化の激しいと言われる現代。
昔のような「良妻賢母」だけが本当に良い妻・良い母ではないと思いませんか?