精神力の強い子に育てれば、ニートにならない!?



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我が子をニートにさせないために

嫌いな仕事から逃げる“自由人”

仕事をしていると、嫌な仕事や気分ののらない仕事ってありますよね。
だからって、やらなくて済むわけじゃない。

でも、最近の若年者の中には、
・上司に威張られるのが嫌
・顧客にペコペコするのが嫌
・仕事で時間を拘束されるのが嫌
・社内の人間関係が嫌
・嫌いな仕事を押し付けられるのが嫌

こんな具合に、“イヤイヤ”から逃げるために定職につかない人もいます。本当に仕事につけないという人もいますが、自由に働きたいと、フリーランスやあえてニートを選択する人も多くいます。

では、本当に好きなことだけをして生きていけるのでしょうか?
みんなが好きなことだけで社会は成り立つのでしょうか?

真夏の暑い日や、大雨の中でも道路工事をしてくれている作業員の方達がいるから、私たちの車社会は成り立っています。
建築においてもそう、私達が快適な場所で生活することができるのは、これらの人達のおかげです。

また、細かい事務作業がイヤイヤと言っていたら、会社はまわりません。伝票処理なんかをやってくれる人達がいなければ、請求書も領収書も発行できません。
給与計算を地道にやってくれる人のおかげで、正しい給料額が出るのです。
病院なら、レセプト点検をやってくれる事務さん達のおかげで、保険請求ができるのです。

フリーランスで働くことや、自営業が楽道とはいいません。自分で全て責任を背負うのですから、大変なことです。
でも、「社畜」と言われようとも、やらなければならないことから逃げずに続けるには、強い精神力が必要なのです。

ただいいなりになっているのではなく、自分は嫌であっても、必要なことはやる。
これができるような大人が、減っているような気がします。
我が子には、嫌なことから逃げない、面倒なことでも嫌がらずにこなせる、そんな大人になって欲しいと思っています。

毎日コツコツを、身に付ける

では、気分の乗らない仕事もできるような精神力を身に付けるには、どうしたらよいでしょうか?
私が考えるには、「コツコツを続ける」ことだと思います。

些細なことでも構いません。
何かをコツコツと続けるには、時間のない時も疲れている時も、気分がムシャクシャしている時でもやらなければなりませんから、かなりの精神力・自制心が身につくと思います。
ですから、私は子供にいつもやらせていることがあります。

こんなルーティンワークで、コツコツを身に付けよう

・毎日決まった時間に、金魚のエサやりをする
・常に勉強机の上はきれいにしておく
・床に物を置かない
・靴は必ず玄関でそろえる
・学校から帰ったらまず、洗濯ものと手紙を出す
・翌日の荷物は、必ず前の日にそろえる
・物は必ず同じ場所に置く(戻す)
・毎日日記を書く

この中には、こどもがイヤイヤなものも含まれています。
帰宅後はすぐにDVDを観たくても、まずは手紙を渡して給食の支度・体操服を洗濯に出さなければ、座れません。
片づけは比較的得意ですが、日記は嫌。
そのかわり、せっかく頑張って書いた日記ですから、たとえ1行でもよし。必ず私も返事を書きます。

自分の気がのらないことでも、ある程度はできるような大人にならなければ、仕事を続けることって難しいと思うんですよね。
私はシングルってこともありますが、とにかく自立した子供になってもらわなければ、と思っています。
私がいつまでも経済的にも助けてあげることはできませんからね。
だからこそ、私は精神力・自分で考える力を子育てにおいて重視しています。

上にあげたルーティンワークなんて、実はたいしたことないものです。規律ある生活をすればいいのですから。
でも、実際にやっているでしょうか?
おもちゃはおもちゃ箱に納まっていますか?机の上に、余分なものが置いてありませんか?
給食で使ったお箸、次の日の朝出したりしていませんか?

ね、こんな些細なことですが、意外とできないものなんですよね。
私は、この“コツコツ”をを通して精神力・自制心のある大人になって欲しいなあと思っています。

あなたは、我が子にどんな大人になってもらいたいですか?
どんな子育てをしていますか?