子供のしたことは、親の責任



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一緒にいられないからこそ、しつけを!! PART1

訴訟問題!?子供のつけた車の傷が、大問題に

私は現在、2棟12件の賃貸アパートの1室に住んでいます。
そこである問題が勃発しました。

子供による車のキズ。
駐車場内で遊んでいた子供達によって車にキズをつけられたという住人が、もう我慢できないと訴えたのです。

訴えたと言っても、まだ住人・管理会社・大家との話し合いの場をもった程度。
しかし、親が認めないためらちが明かず、今後法的手段をとることになりました。

うちのアパートはなんと、12件中5件がフィリピン人。
子供の数だけで言えば、日本人よりフィリピン人の方が圧倒的に多く、我が家の方が“外国人”という感じです。

お国が違うと、常識が違います。
マナーも違います。
その違いが、共同スペースの使い方の違いにつながり、たびたび他の住人から苦情が上がり、管理会社経由で駐車場で遊ばせないようにという通告がされてきました。

そこへ、BB弾による鉄砲の傷が無数に加わり、更にサッカーボールでのへこみが発覚し、大問題へとなったのです。

私はほとんど家にいることがありません。
私としては全く知らないところで起こった問題ではあったのですが、駐車場内に散乱しているおびただしい数のBB弾や、出しっぱなしのサッカーボールにおもちゃ、お菓子のごみ。
これらを目にするようになって、そろそろ大きい問題になるぞ~と予感していました。

子供がしたことも、親に賠償責任がある

子供のたまり場がちょうど自分の車の駐車スペースという、住人のSさん。
今までも目の前で車にボールをあてられていることも見ていたそう。
ところが、今回ははっきりとしたへこみがバンパーにあり、もう腹に据えかねた!!となった訳です。

子供のしたこととは言え、親には賠償責任があります。
本人が車のへこみを指さして、「これは僕がぶつけちゃった傷」と、1度目の話し合いでは申し出てくれたそうです。
傷は複数あり、もう1人も自分がやった傷を認めたそうです。

ところが、次の話し合い(そこへ私が参加したのですけれど)の時には、証言が変わってしまいました。
ぶつけたけれど最初からへこんでいた、傷はあったとそれぞれが言うのです。
本当のところはわかりません・・・。

この2人は、5件のフィリピン人の中の2件のお宅。
イタズラ小僧で、確かに普段から素行が気になる子供達でした。

でも、賠償責任のある親が、まず日本語が通じません。
通訳を交えていますが、通訳はその人達の親戚。
どう伝わっているかもわかりません。

可愛そうなのは子供です。
大人の賠償問題の押し付け合いや、証拠を出せという話を聞かされ、親よりも日本語がわかる分、子供達の方が深刻度が伝わっている様子。

子供は遊ぶのも勉強と同じ位に大切です。
ただし、その遊び方については、親がしっかり教えなくてはなりません。
子供のしたことであっても、モノを壊したり誰かに迷惑をかけたら、親が責任をとらなければならないのです。

今回問題になったのは1台の車ですが、実は大家さんの車にも横にピーっと石か何かでひっかかれたような傷があります。
それについても、別のフィリピン人の家の子がやったという証言も出ており、同時進行で対応を検討することになりました。

うちの子もよその車に傷つけた!?

なぜ我が家が2回目の話し合いに呼ばれたのかといいますと。
息子も彼らと仲良くしているメンバーの1人で、1回だけ誘われてBB弾の鉄砲で遊んだと言っているので、関係者は全員出て来いと呼ばれたわけです。

ところが言ってみると、私にも賠償責任を負えというものではなかったのです。
うちの子が何度も注意をしていたのに「大丈夫・大丈夫」といって、車にサッカーボールをぶつけていたという証言があり、それについて息子に話を聞きたいとのことだったのです。

まずホッとしたところなのですが、小学校1年の息子をそのような場に引きずり出して証言しろなんて言えません。

・1年生の男の子の言葉は証拠にはできない
・友達を悪く言うことなんて、大勢(20人)の場でしかも本人がいたら、言えるわけがない
・何か月も前の出来事から始まっており、息子も覚えていないハズ

この3点で押し通しました。
1年生の息子が、3年生と5年生に対して注意をし、自分は遊びに加わらなかったということを聞いて、本当にホッとしました。
そして、親として息子が正しい行動をしてくれたことに、本当に嬉しく思いました。

自分も怒られてしまうのかな・・・話し合いが決まってからの数日悩んでいた息子も、その晩やっと安心して眠ることができました。

この件から私達親は、何を考えてどう行動していくべきか、親としてのあり方について考えていきたいと思います。
それについてはPART2へ・・・。