親が働いているせいなんて、言わないで!



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母親が働いていると、子供の成績は低いのか?

ええーっ!ウチの子、バカだったの!?

子供を抱えながらフルタイム勤務をしていると、とにかく忙しい毎日です。
こちらで、子供が育っていけば子育ては楽になる、仕事と家事とのバランスがとりやすくなる、とお伝えしましたが。

子供が小学校に入ると、また別の問題が出てくるんですね。
それが、宿題です。
帰宅して急いで夕飯の支度して、片づけて、お風呂に入って、洗濯して・・・。
この合間で、子供との会話をとるのが精一杯。
一緒に机に向かって宿題を見てあげるなんて、できませんよね?

私の場合は、帰宅するのが既に19時を過ぎていることが多いので、子供は先に実家の母と宿題をして、学校の支度も済ませています。
夕飯も食べさせてもらってあるので、私が家に帰ってからはお風呂に入って、あとはテレビを観たりして寝ます。
最近は夜の習い事もあるので、それこそ宿題を平日見てあげることがないのです。

ところが、ある日の土曜日。
仕事も休み、雨降りで子供も外で遊べない。
珍しく、子供と一緒に勉強をしたのですが・・・。

宿題の他に、毎日1日1枚という自己学習プリントを課していた私。
その日の問題は、算数の問題だったのですが。

「10が10個集まると、100です。
100は10が10個集まった数です。」
これ、同じ意味ですよね。
まず、これがわからないのです (´゚д゚`)

そこから応用問題で790という数を表す問題についてあったのですが、言葉が入れ替わるとわからなくなってしまうのです。
➀790の百のくらいの7は、□が7個あることをあらわしています。
➁700は100が□個集まった数です。 
➂790は、10が□個集まった数です。
➃790は、□より10小さい数です。

これが、わからないんですねぇ。
10が10個で・・・と同じように、言葉が入れ替わったり、少し言い換えたりしているだけなのに、答えられない。
でも、息子はそろばんに通っているので、ただの計算問題なら4桁・5桁扱うし、まだ学校では習っていないけれど、掛け算や割り算もできるんです。

つまり、数字自体は知っているけれど、イメージして考えることから答えを導くことができない。
どうしてでしょう??

本を読むのも嫌いですし、音読も適当(かなり下手)。
国語の文章問題どころか、算数のたった1行の文章を読むのも苦手。
書き取りも、書き順が適当。
国語力、文章を読み解く力がないんですねぇ。

よく、頭のいい子の家には本があるとか、親も本を読むとか、親も家で勉強しているとかいいますよね。
私は本を読んだらすぐに処分するし、電子書籍派なので本棚は必要ありません。
でも、本を読む姿はしょっちゅう見せているし、仕事の勉強も家でしています。
私がテレビを観ていることもありません。

私自身は、保育園の頃から既に小学校低学年の文庫本は読んでいたし、小学校低学年で伝記も読んでいました。
お金のない我が家では児童書を買ってもらえなかったので、図書館というものが世の中にあることを知ったときには、本当に感激したものです。

だから子供には、本ならいくらでも買ってあげると言っているのに、なぜうちの子は本を読むのが嫌いなんだろう・・・?
その代り、スポーツはピカイチですけど(-“-)
親にないものを持って生まれてくるのでしょうか?

母親の仕事が子供の学力に影響するらしい?

一説によると、母親がフルタイム勤務していると、子供の学力が低くなるとか。
確かに、子供の宿題を見てあげる時間は、専業主婦やパート主婦よりもありません。
でも、母親が仕事をしているから、本当に子供の学力が低くなってしまうのでしょうか?
認めたくありませんねぇ。

私はそこで、朝と夜、家事の合間を活用することにしました。
それと、土日ですね。
スポーツに打ち込む息子は、子供ながらに結構忙しいんです。
それも1つではないので・・・
でも、学校の勉強ができずして、習い事も何もありません。

ですから、国語の文章問題を一緒にやることにしました。
それも、2年生なのに1年生の文章問題だけのドリルを買ってきました。
読書は興味のない本をこちらが選ばせてもしかたありませんから、とりあえず保留。
それに、意外に学校の国語の教科書って、かなり簡単な文章しかのってないんですよね。

だから、難しい本を読ませるのではなくて、文章問題のプリント・ドリルを1枚ずつ声を出して読むことで、読書の代わも兼ねることにしました。
漢字は普段の宿題の書き取りだけではなく、書き順の確認も込めて1年生のドリルを、週末は(平日は無理)一緒に取り組むことにしました。
まだ結果は解りません。
第一、一朝一夕に結果が出ることを期待してはいけないんですよね、教育は。

世の中には、親が全く協力しなくても勉強の得意な子もいます。
でも、子供が何を苦手か考えて、親が一緒に取り組む時間をどこかで設けることが必要なのではないでしょうか?
一括りに、「親がフルタイムで働いているから」成績が悪いのではなくて。

子供の長所を引きたてて、短所を補うことができるのは、親が一番上手なはず。
個別指導の塾に入れたって、塾任せではいけないと思うんです。
一緒にいられる時間は少ないけれど、無関心ではないことを示す。
それが必要だと思うんですよ。

これをコツコツ続けていけば、秀才にはなれなくても、そこそこの成績ではいられるのではないかな・・・と、期待して(というか願って)います。
決して「親が家にいないせい」とは言わせたくない、という意地もありますけれどね。



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