子育て中の職場、どんなところがいいの?



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子育てしながら働きやすい転職先って例えばドコ?

子育て中は、急な休みがいっぱい!!

子育てをしていると、急に仕事を休まざるをえないことがあります。
人数が多くて急な休みに対応できる職場が、子育て中の仕事と育児の両立のカギ。
そんな職場はどこにあるだろう?
答えは・・・病院です。

例えば突然子供が吐いた・熱を出した・・・という場合。熱は夜間によく出ます。明日の仕事はどうしよう?となりますね。
実家とはいえ、深夜に電話をかけるのはしのびない。結局翌朝電話をして、頼むことになります。そこでいきなり対応してもらえるばかりではありません。実家の両親にだって用事がありますから。

それに、病院につれていくにも車の運転ができない場合もあります。最近はおばあちゃんでも車を運転する人が多いですが、中には移動手段のない人もいます。
そうなると、受診までは自分がさせて、それから実家に送って出勤・・・というパターンも出て来ます。もしくは、1日目は自分が休んで病院に連れて行きそのまま家で看て、翌日以降を実家に頼むこともありますね。

また、保育園時代には少なかった行事が急に増えるのが、小学校入学から。保育園は共働きが前提なので、行事も遠足と保育参加くらいで、役員になったとしても極力集まらなくてよいよう、園側で対処してくれることが多いですね。
ところが、小学校に入ると平日の行事が多くなります。授業参観を始め、なんだかんだ1か月に1回あると思った方がよいでしょう。それプラス、土日に空き缶拾いやら子供会の行事やら・・・と、どんどん重なっていきます。

それは何故でしょう?
小学校は、働くお母さんも専業主婦のお母さんも一緒になるからです。
そして役員は専業主婦の家庭から就くことが多く、働くお母さんの事情はなかなか考慮されないんですね。

そして学校側も、家庭教育を重視する風潮にあります。ですから、保育園ほど「すべてお任せ!!」とできないようになっているのです。
毎日の宿題に加え土日の課題も、家の人と一緒にやりましょう♪というものが多く、働くお母さんの負担になっていることは事実です。

これらの保育園・学校行事に体調不良時の休みを、夫婦が同じ割合で分担できるのが理想です。
しかし、夫がほとんど休みをとれない家庭も多いし、看護師にはシングルマザーも多いですよね。
こんな場合は、全て自分が対応しなくてはなりません。
休みをとらざるを得ない状況がたくさん出て来ますね。

だからこそ、病院勤務なのです。
子育て中ほど病院では働きにくいから、クリニックに転職する人が多いものです。
でも、それは賢い選択とはいえないのです。

子育て中こそ、やっぱり病院勤務!?

あなたにが急に休むと言っても、職場の業務量が減るわけではありません。看護職は対患者・利用者の仕事ですから、仕事量をスタッフの数によって調節するということがなかなかできません。
そうなると、あなたが1人休んでも残ったメンバーで業務をこなさなくてはなりません。
当然、人数の多い方があなたの休みをフォローしやすいですね。

クリニックや極小人数のスタッフしかいない職場では、あなたが休んだ穴埋めが大変です。看護師が1人の職場では、休むわけにはいかなくなりますよね。
本来休みの人に出てきてもらうことになったり、施設基準で看護師不在では困るという状況だと、休みにくくなるのは当然。
このような職場は、仮に人間関係が良くても、業務内容が自分にあっていても、子育て中には働きやすい場所とは言えません。

では、どういう場所ならよいでしょうか?
それは、人の多いところに勤務し、たくさんの看護師の中に紛れてしまうことです。
となると、やはり人数の多い職場は病院勤務になるのではないでしょうか?

職場の人が皆子育て中で、お互い様よと言ってくれる場所なら別ですが、やはり休みが多くなりそうな時期の職場としては、看護師数の多い場所がいいのではないでしょうか。
これから転職先を探すのであれば、そのような視点を持って探した方がいいでしょう。

また、働くお母さんはいかに自分をサポートしてくれる人を確保するかも大切。
実家の両親だけでなく、夫の両親とも良い関係を保って協力をお願いする。自分の兄弟・姉妹・従姉妹、親戚のおばさんなんかも近くにいたらありがたいですね。
頼むのは調子が悪いときだったりするので、日頃から付き合いがなければ熱の出ている子を預かってはもらえません。日頃からの付き合い方も重要です。

いろいろな人に支えてもらわなければ、子育てしながらの勤めはできません。
サポート体制を整えても、どうしても自分が休まざるをえないときには気持ちよく休ませてもらえる職場。そういう場所を選ぶことが、看護師が子育てをしながら転職するには必要ですね。