なぜ私ばっかり役がつくのか?



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どうして私ばっかり!! ~PART2委員会~

正規の宿命、それは委員会

フルタイム勤務で正規職員として働いていると、もうそれだけで忙しいですよね。
帰ってから夕飯までが、とにかく時間がない。
夕飯を食べて一息ついてしまうと、家事が全く終わらない・・・。
それなのに、正規職員には宿命があります。委員会という役が・・・。

20代後半になると、少しずつ委員会活動も入ってくると思います。
独身のときはできるんですよ、嫌々ながらでも。
しかし、子供ができると途端にその負担が大きくなるんです。

定時で帰ったって忙しい。
だけど、保育園に迎えに行って(買い物して)から夕飯を作らなくてはいけない・・・。
そうなると、定時を30分すぎただけでも大変。
ママナースは、委員会のない日だって、定時で仕事が終わったって、忙しいのです。

委員会は、長いものでは1時間残る(残業手当は請求できない)ものも、普通にあります。
委員会に行く前に自分の仕事が片付いていないと、戻った後も更に残業になってしまいます。

こういう面倒なことをやりたくないから、給料が安くても気楽なパートでいる、という人もいますね。
そのくらい、委員会の負担というのはとても大きいものなのです。
何の委員会に就くかにもよりますが、役がまわってきたら、その1年が大変な年になってしまうのです。

なんで私ばっかり押し付けられるの!?

そんな負担ばかりに思える委員会ですが。
なぜか「よくやらされる人」っていませんか?
そして、逆に「なぜかやらずに済む人」もいると思いませんか?

私はやれと言われてからやるのが嫌なので、自分から大変な役どころを受けてしまうタチです。
そうすると、何がいいか。
私がこれやるんだから、これはAさんよろしく、そっちはBさんよろしくと言いやすいんですよ。
周囲も一番大変なところをやってくれているから、文句をつけにくい。

委員会を決める時間や押し付け合う時間がもったいないし、何より面倒。
ですから、いつもこのパターンです。
もちろん、自分自身は忙しくなりますけれど。

自分で引き受けているので、基本は「私ばっかり」とか、「押し付けられた」とは感じていません。
けれど、やはりやらずに済んでいる人に対しては、ちょっと気になる。というか、面白くない。
だって、同じ正規職員なのに。
器が小さいのもありますけれど(笑)。

どんな人が、なんの役もつかずにいると思いますか?
あなたの周囲にいる、そんな人を思い浮かべてみてください。
それは、「ラッキーな人」ではなく、「フラフラしている人」ではないでしょうか。

本当はできるけれど要領のいい人というのは、全くやらないのではなくて、そこそこ簡単なやつをたまにやって、実績にしている。
そして、その委員会の中でもちょこちょこっと参加して、上手にかわしている。
そんな人が、要領のいい人だと思いますね(妬みも含めて)。

ところが、30代にもなって何の役も任せられない人って、裏を返せば「何も頼めない人」ってことなんですよ。
「頼まれなくてラッキー♪」なのではありません。
だって、自分の部署の代表として出る人がフラフラしていて、責任感もないような人では困りますからね。
最低限、やれと言われたことはこなす人でなければ。

そういう意味では、あなたが委員会やらワーキンググループやら、面倒なことをよく頼まれる人だったとしたら、それは上司に認められている存在ってことですよ。
そりゃあ、やらずに済むならそれが一番楽ですけれど。
委員会やったところで、給料は変わりませんし。

委員会なんて、やらずに済むならそうしたい。
私だってそうです。
でも、病院から委員会がなくなることは、ないんですよ。今の医療をとりまく情勢からして。

それなら、「頼んだわよ。」と言われてイヤイヤやるよりも、「私やります!」って言った方が、気分いいじゃないですか。
それに、自分からやると言ったのに手を抜くわけにいきません。みっともないから。
結果的に、現場での看護以外にも、いい仕事ができるようになるってもの。

委員会は正規職員なら覚悟しましょう。
そして、やらなければならないなら、押し付けられる前に自分から手を上げましょうか。
まずは、「私ばっかり!!」と思うところから、シフトしていきましょう。