忙しいあなたこそ、運動を!



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忙しいからこそ、運動を!!

忙しい=心を亡くす

忙しい毎日を送っているあなた。
仕事から帰って一息つく間もなく夕飯の支度・片づけ、それからお風呂を入れて洗濯・・・と、家に帰ったら今度は家事が待っている。

仕事に家事に育児にと忙殺され、自分だけの時間がなかなかとれない。
日本の女性は、男性よりも睡眠時間が短いそうです。
これは、女性の忙しさを表していますね。
仕事をしていても、女性の家庭での役割はやはり男性よりも大きいのです。

そんな毎日を送っていると、疲れてしまいますよね。
ストレスも溜まります。
そうしたうつうつした気持ちが、日々積み重なっていきます。

そうすると、少しのことでも頭にきたり、イラッとするようになります。
ちょっとしたことで子供を叱ってしまい、あとで後悔・・・なんて、覚えがあるはず。

私は自分が自由にできる時間がないと、すごくストレスに感じます。
仕事と家事をして1日終わるなんて、耐えらえません。
仮に勉強であったとしても、自分がやりたくてやっていることをできない状況は嫌。

職場の人で、私よりも早く帰っているけれど、家事と育児で私より忙しい人もいます。
でも、そんなふうに毎日を送っていると、自分のこころがどこかにいってしまいそう。
まさに、“忙”は心を亡くすのです。

忙しいからこそ、私は自転車ツーキニスト!

自転車ツーキニストって言葉、知っていますか?
これは疋田智さんという方(テレビディレクター兼作家)の造語なんですけどね。
自転車で通勤する人のことです。

私は田舎に住んでいるクセに、車や家といったものにお金をかけて人生振り回されるのが嫌になり、車を手放してしまった人間です。
今は毎日片道8キロ、自転車で通勤しています。

そうすると、何が変わったか?
体重はあんまり変わりません・・・残念ながら。
おなかがすく分、食べる量も増えるものですから(笑)。

一番変わったのは、メンタル。
朝の気持ちいい空気を吸い、風を感じながらさっそうと自転車をこいでいく。
それまで渋滞でイライラしていた道のりも、鼻歌まじりに軽快に進んでいく。
これが気持ちイイ♪

自転車に乗っているときには、コレといった特別なことを考えている訳ではないのですが、その間に気持ちがシャキッとします。
家を出るまで家事に追われていたのも、一度リセット。
ここから仕事モードに変わります。

中には始業前から、緊急の患者さんに対応することもあります。
私は部署の中で一番早く来て、一番遅く帰ります。

ときには、
みんな来ないのに、もう私だけ仕事している。
みんな帰ったのに、まだ私だけ仕事している。

こんなふうに思ってしまうのです。
お休みをもらった次の日くらいならまだ余裕もあります。
でも、週の後半になると、朝からもう気持ちにゆとりがないのが、自分でもわかっていました。

それが、自転車通勤に変えたら、朝の気持ちが違うんです。
すごく前向きになりました。

先日も、着いたら既にAMIの患者さんがいて、当番の病棟ナースが、時間外対応をしていました。
(当院は専門の救急外来がないので、時間外受診者は当番の病棟から看護師が降りて来て対応します。)
しかし、心カテのできる病院に送ろうとなったけれど、その手順がわからない。
私は着替えてすぐに引き継ぎ、隣の市の病院へ送りました。

送り出した時点で、まだ始業前です。
やっとその頃出勤してきたスタッフもいました。
前ならとてもイライラしていたはず。
でも、その日は「朝一から、いい仕事したな~♪」と自画自賛。

人よりも早くから働いて、遅くまでいる。
そんな状況、あなたもそう?

そうだとしたら、忙しいからこそ、毎日身体を動かす時間をとって欲しい。
忙しいからこそ、30分身体を動かして、気持ちをリセットする。
その30分で気持ちが晴れ晴れすれば、明日の仕事も気持ちよく行けます。

自転車ツーキニストは、朝は朝日を浴びて気持ちよく走ります。
帰りはアドレナリンの出まくった仕事モードから、自宅モードへとギアチェンジできます。

残業したあとで更に1時間かけて帰宅では、やはり遅すぎるし身体がつかれます。
だから、8㎞・30分っていうのがちょうどいい。
ちょうど気持ちがスッキリする時間です。

もしあなたが、日々仕事と家事とで忙殺される毎日を送っているのなら。
忙しいからこそ、身体を動かす時間を取って欲しいですね。

私のように通勤をフィットネスに使うというのも手ですが、別にウォーキングだってなんだっていい。
頭をボーっと、一度真っ白にできるようなことをしてみてください。
続けていると、きっとその効果に驚くはずですよ。