記録が全てドイツ語!?の医師



看護師ノート推奨の転職サイト



記載が全てドイツ語・・・時代錯誤な高齢医師

医師ですら読めない、ドイツ語の記録

私の勤務先には、70歳を過ぎて自分の開業していた整形外科を閉じて勤務医になった医師がいます。
70歳過ぎた医師をなぜ今から雇うのか・・・みんな就任前から不思議で仕方ありませんでした。

いざ診察を初めてみると・・・時代錯誤がすごい!!
まず、今の時代
「ワシは先生だからエライんだ!!患者は言うことを聞いてればいい」

この姿勢が全身から現れています。
まずこれが時代錯誤。

もちろん、患者さんも離れていきます。
違う曜日にわざと受診して、他の医師の診察を受けるようになりました。

気づいているかいないのかわかりませんが、別に本人はかまわないのです。
患者数が少ないからといって給料が減るわけではないし、楽して同じ給料が受け取れるならおいしいから。

でも、時代錯誤はそれだけじゃないんですよ・・・。
記録のほとんどが、ドイツ語!!
非常勤医師として、大学病院からアルバイトに来てくれる先生でさえ、読めないんです。
同じ整形外科の医師なのに。

これでは他科の医師、今病院でメインになって働いている30~40代の医師が読めるわけないんです。
でも、記録というのは自分一人のものではないのです。

開業医なら、他の医師が自分の書いた記録を見ることもありません。
しかし、病院勤務をしていれば、絶対に他の医師と記録を共有しなくてはいけないのです。

例えば、整形外科に普段かかっている患者さんが、腹痛を訴えて夜間救急で受診したら?
何の症状に対してどう考えて何を処方していて、今後どういう治療方針でいるのか、全くわかりませんよね?

この時代の医師に、SOAP形式の記録をしろというのは難しいかもしれません。
でも、経過記録は全ての病院関係者が読んでわからないといけないのです。
検査技師だって、どの症状で受診して、なんのためにエコーをやるかわからなければ、医師の知りたいところをみることができません。

検査オーダーというのは、結構医師も手を抜くものなんです。
依頼コメントが「腹痛精査」で終わってしまうことは、よくあります。

しかし、ここでわかりやすい記録が書いてあって、整形で腰痛がひどくてロキソニンを常用しているのだな・・・そんなことがわかると違いますね。
もしかしたら、腹痛といっても胆石を疑っているかもしれません。
そうしたら、石の有無や胆管拡張の有無も見てほしいですよね。

この医師については、もう手が付けられない・・・皆そういう目でみています。
看護師だけでなく、医師もね。

病院中をおなかを突き出して、いばり散らしながら歩いていく。
看護師やクラークを怒鳴りつける。
患者も怒鳴りつける。

年を取ると、そうなってしまうのでしょうか・・・
少なくとも私達は看護師ですから、こんな姿勢で仕事をしていたら、医師が黙っているわけありません。

でも、心がけとして、こんな風に
「自分の言うことは間違ってない」
「自分の言うことをきいていろ」

こんな姿勢で医療職についてはいけませんよね。

あなたの周りにも、
「なぜこんな人がドクターなの!?」
こんな人がいるでしょうか。

でもね、こういう人は、院内中のスタッフを敵にまわしていますよ、きっと。
医師の間でだってよく思われないし、看護師のネットワークですぐに院内中に広まります。
何より、患者さんはよーくみていますからね。

辞めてくれるまでは、仕方ないので。
自分はこんな人にならないよう、反面教師でいてもらいましょう。