転職時には、譲れない条件と妥協できる条件をはっきりさせよう



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自分が譲れない条件と妥協できる条件の見つけ方

ある程度の幅を持たせるのが、上手な転職のカギ

転職をするということは、今の職場に何らかの不満があるか、今仕事をしていなくてこれから復帰しようと検討しているってことですよね。
では、転職先はどのような条件設定で探しますか?
自分が譲れない条件と、場合によっては少し妥協してもいいかなという条件をはっきりさせておくことが、賢く上手に転職するには必須。
下に、例えを2つ挙げてみましょう。

<今の勤務先に何らかの不満がある場合>
 譲れない条件:今の勤務先での不満に感じている点(給料・休み・夜勤・時間外業務etc.)
 妥協する条件:土曜日の出勤、1時間以内の時間外業務

<今は働いていない場合>
 譲れない条件:今まで働いていなかった、もしくは働けなかった理由
        (保育設備がない・子供が学校から帰宅するまでに家にいたい・土日祝日休みetc.)
 妥協する条件:給料

まるっきりあなたの希望の条件に合う転職先というのは、そうあるものではありません。どこかを妥協しなければいけないもの。
例えば、「週4.5日勤務、1日おきで半日休みでも正規職員、年収400万」という条件があったとしましょう。年収の額は地域差があるのでなんとも言えないのですが、週4.5日勤務で1日おきに半日休みということを考慮すると、そう悪くはないでしょう。
この場合の妥協すべき条件は土曜日が毎週(半日)勤務ありということです。
そう、この求人は透析のクリニックなのです。

身体の負担を考えると、毎日フルタイムで働くことが辛い・・・という人にはいい条件かもしれません。一方で、必ず土曜出勤がありますので、土日祝日勤務を絶対にしたくない人には全く検討の余地のない求人になります。50代くらいになったらこのくらいのペースがいいかもしれませんが、40代までは子育てがあります。学校行事等を考慮すると、必ず土曜勤務ありというのは少し厳しい条件と言えるでしょう。

絶対に譲れない条件をもとに、転職先を検討しよう

では、ここまで見て来た例をもとに考えて、あなたの譲れない条件と妥協してもいい条件は何でしょう?
最低でも譲れない条件を明確にしなければ、探しようがありません。

逆に、自宅の付近で適当に探してください、その中から探します・・・というのもアリですが、転職する目的が明確でないと、無駄な転職をしてしまうことにもなりかねません。
「合わなかったら、また辞めればいいや~」と気楽に転職してしまうと、あなたの価値が下がってしまいます。
転職回数の多い看護師=我慢しない・すぐ辞める=信用できないという認識をされてしまうため、給料の交渉も不利になってしまうのです。

ですから、本当に転職するのなら、今の職場で不満に思っていること、もう耐えられないということを絶対に譲れない条件として探しましょう。
その中で候補にあがった求人の中で、妥協できる点の良し悪しを検討して決めましょう。

一番大切なのは、何かを妥協する幅を持たせること。
全く妥協点のない条件では、いつまでたっても転職先は見つかりませんよ。