クリニックを辞めたくなったら、どう転職するのが賢い方法?



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クリニックを辞めたいナースの賢い転職方法とステップアップ

若いうちは勤めにくいのがクリニック

病院で勤務するのは疲れたし、クリニックでぼちぼち働きたい・・・そう思うのが、20代後半から。また、産休のときに病院を退職した人も、復帰をクリニックで検討することが多いですね。
やっぱり病院勤務の責任と新しいことに随時対応していかなければならないのは、仕事のペースを落としたい人には荷が重く感じるものなのかも。

ここに落とし穴があるんですね。
クリニックと病院勤務の違うところを確認しましょう。

クリニックは病院と何が違う?

・スタッフの人数が少ない
・医師は1人、多くて2人
・医師=直属の上司=経営者
・午前と午後の間の休憩が長い(午後スタートが14:30や15:00)
・受付終了時間が18:00や18:30と遅いことがほとんど
・土曜日出勤がある
・開院当初から勤めて10年以上という古株ナースがいる
・新しいことを取り入れることが少なく、時代錯誤な面がある
・医師も看護師も、相対的に勉強をする量が少ない
・給料の設定が安い

これらが働き方にどう影響するでしょうか?
まず、給料を始め生活がたった一人の医師との相性にかかっています。ですから、親しくなればいいけれど(一部にはえこひいきもあります)、嫌われれば働きにくくなるのは当然、給料や休みに影響します。
看護師仲間も古株ナースがどんな人かで働きやすさは変わりますが、しょっちゅう求人の出ているクリニックの場合は、医師か古株ナースどちらかの人間関係によるものが大きいかも。

そして実働時間は8時間でも、ただ昼休みが長いだけで帰りは遅くなりがち。看護師の人数が少ないクリニックでは、最後の患者が帰るまで帰れません。
また、クリニックを開院した時点で、医師も医局から抜けて解放感でいっぱいに。最初はもともとの知識で十分ですが、そのままで勉強しなければだんだん時代遅れになってきます。MRが薬の情報提供には来るものの、その他のスキルアップや自己研鑽を積むかどうかは個人の意識によって違います。
看護師も仕事のペースを落としたくてくるのですから、勉強時間をとる人はあまりいません。強制参加の勉強会もありませんから、新しいことを取り入れなくなっていくのです。

最後に、クリニックは病院勤務よりも同じ外来業務であっても、給料の設定が安いですね。交渉にもよりますが、スタートラインがやはり病院とは違います。

クリニックを辞めるなら、建て前とホンネを使い分けよう

今勤めているクリニックを辞めたいと思ったら、辞める理由を伝えなければなりませんね。病院ならば看護部長や師長に事情を言えば済みますが、クリニックではそれが医師であり経営者である院長です。また、次の看護師が来るまで辞められないということも考えられますので、早めに伝える必要があります。

では、どう切り出すか?
そこに勤めている限りどうしようもない理由を挙げると、割と楽かもしれません。
例えば、18時まで受付だと帰りが遅いので、17時までの勤務にしたい。土日祝日を完全に休みにしたい、というもの。
前向きに持っていくなら、もっと救急の勉強がしたいとか、もっとバリバリ働いて稼ぎたいから夜勤もやるともっていく。これらも、クリニックにいてはできないことです。

院長も認める古参ナースのいびりが原因なら、事実を言ってもいいかもしれませんが・・・小さいグループの中での人間関係です。あまり人間関係のことを理由に持っていくことはお勧めしません。辞めたいと切り出してからの数か月が針のむしろになってしまいますからね。

ここからステップアップするために・・・病院へ戻ることも検討してみよう

クリニックを辞める時は、できるだけステップアップに持っていく方がよいでしょう。
そして、実際に若いうちはやはりクリニックよりも自然と新しいことを吸収できる環境にある病院規模で働く方がベター。こんなことまだしてるのか・・・と思われるようなクリニックに勤めてしまっては、あなたの今後のキャリアに影響します。

そして、クリニックからの転職では、給料面の交渉に部が悪くなります。昨年の年末調整を提出しても、結局クリニックレベルでの給料ですから、低くなっています。できるだけ転職支援サイトを活用して、上手に給料や休みの交渉をしてもらいましょう。
一番避けるべきなのは、またクリニックへ勤めること。今度はいいクリニックかもしれませんが、クリニックでいい場所なんて、もともと求人が出ないうちに埋まるもの。
これを繰り返していると、転職歴が無駄に増えます。ある意味、あなたもドクターショッピングしていることになりますからね。

クリニックから病院勤務にするには、相当の勇気が必要かもしれません。でも、65歳まで働くことを考えたらあなたのキャリアは今のままでよいでしょうか?ぼちぼち働く、毎日ルーティンワークで働ける場所、そういう職場はもっと年を経てからの手段にとっておきたいもの。

こうなる前に、若いうちは少し大変でも、クリニックという選択をせずになんとか病院勤務や施設でも夜勤をやるなど、臨床に触れておきたいですね。



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