夜勤と子育ては、両立できる?



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子育てしながら夜勤は、並大抵の人間にはできないことと割り切る

子育てしながら、夜勤は本当にできるのか?

PART1PART2PART3と、子育てをしながらの夜勤についてお伝えしてきました。

独身編を読んで頂いた方は、既にお気づきかもしれません。
子育て編では夜勤明けに特別なことは“何もしていない”ことに。
タイトルに矛盾していますね。

子育てをしながらの夜勤というのは、夜勤前後にどれだけの休養がとれるかがカギとなります。
夜勤の間子供を見てもらうだけでなく、その前後に自分が十分な休養をとれるかどうか?

それに、子供が小学校や中学校に入って実質手がかからなくなったとしても、食事は用意しなければなりません。
どんなに眠かろうが夕方には食事の支度をしなくてはなりません。
小さい頃には、これに保育園の迎えが加わります。

サポートしてももらうマンパワーも、実家の母親1人では大変。
旦那の実家、それから旦那自身の手も借りないと、あなた1人の夜勤のために、みんながダウンしかねません。
子供の世話を、しっかりしてもらえなくなってしまうかもしれません。

周囲の人間を巻き込んで夜勤をしておいて、夜勤明けだからといって、独身時代のようにお風呂屋でのんびり~♪なんてできません。
ショッピングを楽しんで、夕飯はそのまま外食・・・もできません。

自分だけの自由になる時間もお金も、子育て期にはないのです。
最悪、夜勤明けを学校行事にあてて終わり、ということだってあります。

私は8か月という短い夜勤生活の間、コーヒータイムをとることしかできませんでした。
夜勤明けに何をする?という問いに対しては、子育て期間中は“何もしない”“何もできない”が、私の答えです。

もちろん、できる人にはできますよ。
夜勤あけもパワフルに活動しているママナースはいますから。

でも、夜勤をリタイアした私から言わせてもらうならば。
子育て期の夜勤明けは、有意義に使おうとか思わず、身体を大切にすること。
それが一番だと実感しています。

夜勤ができるのは、素晴らしいことです。
でも、誰もができるとは限らない。

あなたは、子育てしながらも夜勤ができるタイプでしょうか?
「ムリムリ!!そんな私はダメな看護師なの!?」

そう思ったとしたら、安心してくださいね。
ここに、何度もトライしてその都度リタイアした人間がいますから。

子育てしながら働く、しかもフルタイムで。
それだけで、充分頑張っています。
ましてや夜勤をやろうなんて、並大抵の人間にできることではありません。

医療機関に勤務しているからこそ、周囲にそういうスーパーナースがいますけどね。
世間一般では、子育てしながら仕事を両立させた上で夜勤までこなしている人が、どれだけいるでしょうか?

子育てしながら夜勤をしている人が並外れた体力と気力の人間なのです。
自分にそれができなくたっていい、と割り切ってしまうことも必要ではないでしょうか?

だから、夜勤にこだわる必要はないんですよ。
私自身、そう自分に言い聞かせ、今できる仕事を精一杯頑張っています。



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